インフルエンザ
インフルエンザ,入院感染してからも焦らずに治療を

入院

インフルエンザを治療するための入院・大感染阻止対策

インフルエンザ

入院季節性・新型のインフルエンザは感染力が高いので患者をなるべく動かさずに、自宅で治療するのが好ましいです。しかし、症状が重い場合や大流行を起こしている新型インフルエンザに感染した場合は、病院に入院して治療しなければなりません。

今後、ウイルスを感染してしまい「病院にて隔離」という対処が自分に起きないとも限らないので、インフルエンザ感染の入院について知っておきましょう。

ウイルス感染の状況対応、流行の収束を目標に

病室病の治療、特に感染力の高い風邪やインフルエンザのような病はできるだけ外出せずに、自宅で治療するよう求められています。 「身体をあまり動かさずに、体力が自然に戻ってくるのを待つ」というのがインフルエンザを自宅で治療する理由として考えられますが、「他の人へウイルス感染を広げていかないための自宅療養」というのが最も大きな要因ではないでしょうか。

この病は通常、症状が重くなければ病院で入院しながら治療することにはならないのですが、免疫性が少ないウイルスに感染している場合は別で個別の部屋で周囲との接触を遮断する「隔離」対応が適用されます。

ウイルス感染者を何故隔離するのか、パンデミックへの牽制

新型インフルエンザのように、これまでに流行したことがないウイルスの場合は、ワクチンによる予防接種ができないため簡単に感染しやすいです。そのため、患者やその周囲の人はさらなる感染への引き金とならないように、隔離されてしまうことになります。外国先から入国する人を検査し、ウイルスに感染していた場合はその場で隔離する「水際対策」が行なわれましたが、こちらは対応が上手くいかずにインフルエンザの入国を許してしまいました。

新型に感染していたと後で判明した場合は、患者は病院に隔離されることとなり、家族のような身近な人は職場や学校に行かないよう制限されます。また感染した人と同じ飛行機に乗っており、その患者の周囲の人達が後から宿泊施設に隔離されるケースもありました。治療内容は通常の病と同じように行なわれるので、大げさに構える必要はありません。
この隔離方法によって世界中で警戒されていた新型インフルエンザが全国的に蔓延していくことは無くなり、日本全土が感染者で溢れかえることはありませんでした。

ワクチンが開発されるまで、こうやって感染経路を遮断して大流行を阻止していく処置が新型のウイルスに対抗する手段なのです。

インフルエンザ患者の入院について、病院側の対応

病の感染を防ぐため、患者は入院という形で隔離されます。できるだけ患者を個々に分けるため、個室を使うように推薦されますが、入院する人が多い場合には症状の具合を見て同じ発症レベルの患者を集める場合もあります。
医師と看護師も患者と接する時には、できるだけマスクや手袋を装着するように心がけて一度付けたものは使いまわさずにゴミとして処理します。問診の後等は手洗いや消毒を徹底して行なってウイルスを付着させないようにします。

このように徹底する理由として、病院内でウイルスが伝染してしまう「院内感染」を防ぐためです

病院内での流行感染、院内感染発生した場合の対応

何らかの病で入院している患者にウイルスが感染することや、発症している人から病をうつされてしまう医師と看護師もいます。そのようにインフルエンザが広まっていき、病院内で流行してしまう院内感染を起こさないように気をつけなければいけません。病により免疫力が低下している入院患者や、感染した人と何度も接触する医師達は病を伝染されやすくあっという間に病院内で広がってしまいます。

院内で感染した報告例が出た場合には、病院に診察に来た人へもマスクの着用やアルコール等による手洗いが推奨されます。さらに感染した人が多く収容されている部屋、または病棟ごと隔離する方法も考えられています。

この対策が進んでいない日本は、たびたび院内感染が起きています。病院が病のおかげで、人を受けいれられない状況となってしまうのは避けるべきことなので、院内感染についてのマニュアル改善の声が求められています。

【インフルエンザのしおり】コンテンツ分類
  • 【ウイルス発生の原因・病を見極める】症状の特徴・見分け方・感染力の違い
  • 【正しい知識でしっかりとした対策を】発症を防ぐための予防方法・ワクチンなどの予防接種について
  • 【感染してからも焦らずに治療を】感染後の治療方法や使用する薬の効き目などについて
  • 【周囲の人・自分が感染したら】身の回りで感染拡大を防止するための対処方法について
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