インフルエンザ
インフルエンザ,日常正しい知識でしっかりとした対策を

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インフルエンザ予防は日常から・基本は健康体の資本作り

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手洗い「家に帰ったらまずうがい・手洗いを」という考えは昔から今現在まで受け継がれてきました。この一連の流れを子供は面倒くさがってやらないことがあったり、大人になってからもふとしたことでつい忘れてしまいがちです。
しかし、この簡単な行為こそが感染から身を守る重要な第一歩だということに気付いていますか?

基本でありながらも、ウイルス予防に効果的なこの2つについてよく知っておきましょう。

「うがい・手洗い」がウイルスを排除する、誰でも出来る予防法

コップ家の外には様々なウイルスが浮遊しており、人に付着していたものが自分に付着してしまったり、空気と一緒に吸ってしまうことも考えられます。そういった付着したウイルスの除去方法として学校から病院まで一番に薦めている方法が“うがい”と“手洗い”なのです。 この方法は除菌効果が高く、風邪予防からインフルエンザ予防にまで役立ってくれます。呼吸によって粘膜に張り付いたウイルスをうがいで洗い出し、人や物に触れることで手に付着していたものを石鹸でしっかりと排除するという科学的にも理にかなった予防対策の一つです。

お金も時間もかからず、気楽に出来る予防方法なのでこれを続けていく習慣をつけていきたいですね。

様々なうがい方法、外出前も外出後も

喉に溜まった空気中のホコリや細菌を排出し、乾燥する季節には適度に潤いを与えてくれるのがうがいです。
水を口に含み、まずは口の中をゆすいでから喉の奥でガラガラと洗浄します。これを1回につき、2,3度連続して行なうのがうがいのやり方です。水以外にも含まれている成分に殺菌作用が高いカテキンが含まれているお茶でのうがいも良いとされています。
帰ってきた後にだけうがいすればいいと思っている人もいますが、就寝中は呼吸によって喉の奥が乾燥しやすいので、寝起きにまずうがいをするのも大事です。

鼻うがいの方法

喉を洗浄する通常のうがいが主流ですが、最近では鼻の奥を洗浄する「鼻うがい」という方法も知られるようになってきました。

  • コップ1杯くらいのぬるま湯を用意し、そのままだと鼻に入れた時に痛みを感じるそうなので、小さじの塩を入れて溶かします。
  • 片方穴を塞いでもう片方で吸い上げて口から出すだけで、これを二つの穴どちらでも吸い上げたら終わりです。

あまり連続して行なうのは粘膜に宜しくないので、1日に2~3回程度で終えておきましょう。

ウイルス対策を手洗で、洗浄による清潔感を保つため

インフルエンザは空気中から吸い込む「飛沫感染」による患者が多いのですが、患者がドアノブやつり革等の誰もが触れる所にウイルスを付着させてしまう時があり、そこから感染してしまう「接触感染」の確率も低いとは言えません。そういった感染経路を絶つために、手洗いによる予防が大切になってきます。

手には意外と雑菌やウイルスが付きやすく、簡単にさっと水洗いをするだけでは取り除かれることはないので、石鹸を使った細かな手洗いが効果的です。
指の間や爪の間などのわずかな隙間は、洗われずに汚れやウイルスが残りがちです。洗う時はそういった点に気をつけながら時間をかけて洗った方がよいでしょう。
外出先にも手洗い用の水を使わないタイプの石鹸が置いてあれば、積極的に洗うよう心がけるのも大切です。

湿度を上げてウイルス退治、室内の乾燥を防ぐには

冬は外の空気や室内の空気が乾燥しやすい季節で、ウイルスが繁殖することの手助けとなっています。うがい・手洗いをしていても、室内の空気が乾燥していれば部屋の中を漂い続けているのかもしれません。その予防として、室内が乾燥する時期には湿度を上げることを心がけましょう。

湿度をすぐに上げるには加湿器を使えば瞬く間に湿度は上がっていきますが、加湿器が無くとも湿度を上げる方法は他にもあります。
例えば、濡れたタオルを2~3枚ほど部屋の中で干すとタオルの水分が空気中に拡散し、湿気を増やすことができます。他にも霧吹きを使って、部屋の中をふりかけていくだけで乾燥した空気を減らしていくことが可能です。

冬は部屋を暖かくすることはあると思いますが、湿度の方は下がっていてもあまり気にしない人が多いと思いますので、これからは湿度の方にも気を配っていきましょう。

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  • 【ウイルス発生の原因・病を見極める】症状の特徴・見分け方・感染力の違い
  • 【正しい知識でしっかりとした対策を】発症を防ぐための予防方法・ワクチンなどの予防接種について
  • 【感染してからも焦らずに治療を】感染後の治療方法や使用する薬の効き目などについて
  • 【周囲の人・自分が感染したら】身の回りで感染拡大を防止するための対処方法について
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